絶版

「補綴臨床」別冊

インプラントのポジショニング

ねらいどおりの補綴治療のために

細川隆司・武田孝之 【編】

2009年06月20日 A4変型判 180頁

6,600円(税込)

医歯薬出版

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第1章 インプラントのポシショニング
  総説 ポジショニングの重要性
  1.診断用ワックスアップの重要性と埋入ポジション
  -技工サイドから見たポジショニングの重要性-
  2.CTの有用性と三次元的治療計画
  -CTデータを使用した治療計画立案および治療の実際-
  3.CTの有用性と三次元的治療計画
  -ポジショニングの誤差への対応-
  4.審美領域におけるポジショニング
  5.臼歯部におけるポジショニング
  6.犬歯を含む連続歯欠損
  7.上顎前歯部を含む多数歯欠損
  8.術者のポジショニングが手術に与える影響

第2章 ポジショニングを考える前に考慮すべき重要点
  総説 ポジショニングを考える前に
  1.インプラント治療を受容できる全身状態
  -臨床検査の重要性-
  2.支持部となる骨を再考する
  3.骨造成術を再考する

第3章 インプラント埋入時の注意点
  総説 インプラント手術時の注意点
  1.インプラント手術時に際してのリスクファクター
  2.即時負荷・骨造成の注意点

第4章 上部構造の作製
  総説 上部構造作製における考え方
  1.印象採得,模型作製
  2.咬合採得
  3.アバットメント
  4.上部構造の材質
  5.上部構造の形態
  6.試適・セット時の注意点
  7.インプラントの咬合

第5章 術後の注意点
  総説 メインテナンスの流れと注意点
  1.メインテナンスの実際
  2.インプラント周囲の骨吸収