小児歯科臨床/2018年2月号

特集/難病の早期診断のために小児歯科医ができること―低ホスファターゼ症―

2018年02月01日 A4変型判 

3,080円(税込)

東京臨床出版

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■特集
難病の早期診断のために小児歯科医ができること
―低ホスファターゼ症―

低ホスファターゼ症(医科的)総論
-----大薗恵一

低ホスファターゼ症(歯科的)総論
-----新谷誠康

アルカリホスファターゼの生理的機能と役割
-----折茂英生

低ホスファターゼ症の基礎研究と歯科的臨床像
-----根本晴子

骨系統疾患外来の重要性
-----大川玲奈

希少疾患のこども・家族との向き合い方―低ホスファターゼ症を通して―
-----渡邉淳

低ホスファターゼ症ケーススタディ(4症例)
-----飯沼光生

歯の外傷による乳歯脱落を機に歯限局型低ホスファターゼ症発見に至った一症例
-----園本美惠・篠永ゆかり・阿部洋子・有田憲司

乳児期より酵素補充療法を開始した低ホスファターゼ症の口腔内について
―文献的考察を含めて―
-----及川透

低ホスファターゼ症ケーススタディ
-----村上智哉・齊藤一誠

低ホスファターゼ症患児早期発見に対する啓発活動
―乳幼児健診への項目追加を目指して―
-----仲野和彦

1歳半、3歳児歯科健診への取り組み
-----中村博幸/大土努

患者会の発足とこれまでの歩み
-----原靖子