ブックタイトルapollonia_1801

概要

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078 2018.01運命は変えられる水口　歯科医師にとっての大きな転機は開業とリニューアルだといわれます。私は医院デザインを手掛ける中で、大きな不安を抱えているクライアントに数多く出会ってきました。　プロジェクトが大きいほど決定事項も膨大になりますし、大金も動きます。歯科医院の「ハコ」が出来てもスタッフが集まらないかもしれませんし、大きなリニューアルや移転では、不満を抱えるスタッフが出て来ることは珍しくありません。「本当にこれでいいのか」という不安の中で、立ち止まって冷静に判断できる院長は多くないのではないでしょうか。　私自身も経営者ですし、同じ悩みを抱えています。京都大学大学院工学研究科修士課程修了、日本電信電話公社入社。ハーバード大学経営学大学院（PMD）修了。名古屋工業大学で工学博士。NTTコミュニケーションズ㈱営業部長などを経て現職。その間、社員数200人のIT企業の社長として経営建て直しや、京都大学産官学連携センター教授も経験した。現在、大学やセミナーで企業の経営学全般を教えており、企業変革法、技術の換金学、経営心理学、営業心理学、ホームページ活用法など専門領域は幅広い。Mizuguchi Mariko水口真理子 氏メディカル・デザイン㈱代表取締役●聞き手：●取材・文：編集部Kodama Mitsuharu児玉充晴 氏中部大学経営情報学部教授●話し手：医院を輝かせる算命学医院経営の悩みをスマートに解決・ 医院開業、リニューアルのタイミングが算命学で分かる!?・ 人間関係の困り事が、算命学の助けで解決できる・ 経営層は、心のデザインの基本となる経営学を学ぶべきこの記事のポイント