ap_tachiyomi_1209

ap_tachiyomi_1209 page 13/14

電子ブックを開く

このページは ap_tachiyomi_1209 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
131 2012.09 安田編集室Newstopic 辛談座口会大切なのは双方向のコミュニケーション歯科医院のアクセシビリティを考える今回のお客さま星川安之 氏....

131 2012.09 安田編集室Newstopic 辛談座口会大切なのは双方向のコミュニケーション歯科医院のアクセシビリティを考える今回のお客さま星川安之 氏公益財団法人共用品推進機構専務理事どの医院のどの患者さんにも便利アクセシブルデザインの考え方―昭和の時代、戸建て開業なのに、なぜか2階に診療室を設置している歯科医院が多かったように記憶しています。これには配管がしやすいといった理由のほか、何らかの障害のある人や高齢者が受診しないように、あえてバリアを設けていたのだと説明されたことがあります。歯科医療の主軸である欠損補綴は、立派なリハビリテーションと位置付けられていますが、医院経営の面で、身体障害、機能低下などの患者さんを避けてきた面共用品・共用サービスを創るプロセス気付く続ける共有する形にする動く