抗菌薬抗炎症薬および鎮痛薬抗真菌薬または抗ウイルス薬局所麻酔薬表 歯科医院で処方される主な併用薬との相互作用併用薬 ……処方可 相互作用方策処方可処方可処方可処方可処方可処方可処方可処方可処方可慎重を要する慎重を要する処方可処方可処方可処方可原則禁忌処方可 ……併用禁忌/原則禁忌 ……減量、休薬など ※高血圧、動脈硬化、心不全、甲状腺機能亢進、糖尿病のある患者および血管攣縮の既往のある患者におけるアドレナリン含有局所麻酔薬の使用は原則禁忌。サワシリン(アモキシシリン水和物)ケフラール(セファクロル)フロモックス(セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物)メイアクトMS(セフジトレン ピボキシル)クラリシッド、クラリス(クラリスロマイシン)ジスロマック(アジスロマイシン水和物)クラビット(レボフロキサシン水和物)カロナール(アセトアミノフェン)SG(イソプロピルアンチピリン、アセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェイン)ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)ボルタレン(ジクロフェナクナトリウム)フロリード(ミコナゾール)イトリゾール(イトラコナゾール)バルトレックス(バラシクロビル塩酸塩)ゾビラックス(アシクロビル)エピリド、オーラ、キシロカイン(アドレナリン含有リドカイン塩酸塩)シタネスト-オクタプレシン(プロピトカイン塩酸塩・フェリプレシン)特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし本剤の降圧作用減弱、腎機能障害のある患者では悪化のおそれ――非ステロイド性消炎鎮痛薬のプロスタグランジン合成阻害による本剤の降圧作用減弱、腎機能障害のある患者では悪化のおそれ――非ステロイド性消炎鎮痛薬のプロスタグランジン合成阻害による特になし特になし特になし特になし本剤との相互作用に記載はないが、高血圧患者へのアドレナリン含有局所麻酔薬の使用は原則禁忌。特に必要とする場合には慎重に投与する※ ……慎重を要する その他の副作用として口渇、味覚異常(0.1%未満)が記載されている(先発品添付文書より)。 プロスタグランジンは腎臓におけるナトリウム再吸収抑制作用や抗利尿ホルモンに対する拮抗作用に加え、腎血流量の調節を担っている。プロスタグランジンの合成が阻害されるとナトリウム、水の貯留により血圧が上昇し、また腎血流減少により腎機能の低下をきたすと考えられる。薬 YEARBOOK '24/'25バルサルタンNSAIDsのCOX阻害による腎血流減少One Point57
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