子ども口と顎の異常・病変　歯と顎骨編

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48CHAPTER 3　エックス線写真でみえる異常・病変参考文献1．西裕美，東川晃一郎，他．新分類（WHO：2005年）による歯原性腫瘍の臨床統計的検討．口腔腫瘍 2006；18：39-47．2．柴原孝彦，森田章介，他．2005年新WHO国際分類による歯原性腫瘍の発生状況に関する疫学的研究．口腔腫瘍 2008；20：245-254．3．笠原浩・編．臨床の目　臨床の手　ビギナーのための実践マニュアル　第3版．デンタルダイヤモンド．東京：2000：47-52．4．Hattab FN, Yassin OM, et al. Supernumerary teeth report of three cases and review of the literature. ASDC J Dent Child 1994; 61: 382-393.5．Brook AH. Dental Anomalies of number, form and size: their prevalence in British school children. J Int Assoc Dent child 1974; 5: 37-53.6．武石宏．萌出した過剰歯の歯根に連続して認められた複雑性歯牙腫の1例．日口診誌 2011；24：423-427．図1a　11歳の女児のパノラマエックス線写真．下顎右側前歯部に無痛性膨隆とエックス線不透過像が認められる．acoronalaxial図1b, c　CT画像（coronalとaxial）．bc図1e　歯牙腫の摘出物．ed図1d　歯牙腫の摘出時の術中写真．乳歯の根尖をとり囲むように歯牙腫が存在し，その下方に永久歯が萌出できずに存在している．