Digital Dentistry YEARBOOK 2016
6/6

株式会社アイキャストVarseoを用いた試作:④鋳造用レジンパターン図20 完全重合前にサポートピンを削除している様子。図21 レジンパターンを模型に固定していく。この段階はまだ柔らかい状態である。図22 レジンパターンの内側から外側に向かって模型に押し当てワックスで固定していく。図23 レスト付近はワックスにて微修正を行った。図16 マスター模型に金属床の設計を行った状態。図17a~d デザインは3Shape dental designer2015の可撤式義歯設計(Remo-val Designモジュール)を使用し行った。a:模型のテクスチャー・設計線はカラーで明瞭に表示されているのがわかる。b:アンダーカット量は色で識別可能。c:ブロックアウトの様子が表示されている。d:設計が完了した状態。図18 3shapeCAMbridgeにてネスティングを行った。図19a、b Varseoによる金属床のためのレジンパターンを製作。aacbbd75

元のページ 

page 6

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です