セルフケアのための歯磨剤ガイド　第2版

1/6

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■22拡大ここに書いてある！！どこに何が書いてあるの？＜成分＞有効成分…フッ化ナトリウム（フッ素） イソプロピルメチルフェノール 塩化セチルピリジニウム ポリリン酸ナトリウム清掃剤…無水ケイ酸湿潤剤…グリセリン プロピレングリコール香味剤…スペアミントタイプ キシリトール清涼剤…メントール発泡剤…ラウリル硫酸ナトリウム粘結剤…ポリアクリル酸ナトリウム キサンタンガム保存剤…パラベン着色剤…酸化チタン粘度調整剤…カルボキシメチルセルロース清掃助剤…ゼオライト　「使い心地」はもちろん大切です。でも、一生を通じて歯と歯ぐきの健康に役立つ歯磨剤、どうせなら「効果のあるもの」を使いたいものです。では、歯磨剤にはどのような成分が入っているのでしょうか？　歯磨剤の成分は、パッケージに明記されています。　成分全体は、歯磨剤を構成する基本成分と、薬物の効果を期待して配合された薬用成分に分けられます。　基本成分①は、基本機能成分、基本成分②は製剤化や使用性などのための成分とされています。たとえば、例を挙げると以下のようです。

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です