歯科医師・歯科技工士のためのパーシャルデンチャー練習帳
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第4章第4章Practice● 下顎・8歯残存ClassⅠ症例●Step1 見本のパーシャルデンチャーを描き写してみよう(第3章参照).右左レスト部位:₄₄遠心咬合面ガイドプレート部位:₄₄遠心隣接面アンダーカット部位・量:₄₄近心側,0.5mm2Ⅱ.ワークシート活用法 本書では,もっとも設計頻度の高い33症例をワークシート形式で掲載した.各症例のワークシートの活用法は以下のとおりである. Step1:見本症例のパーシャルデンチャー設計図をみながらレスト,ガイドプレート,メジャーコネクター,リティナーの位置を下図に描き写す.Step1:最初に上図の症例見本のパーシャルデンチャーの設計図を描き写します(第3章参照).①右側頬側面(RB)※上顎は唇側面RBRL②①①LBLLLBRBRLLL①左側頬側面(LB)※上顎は唇側面②右側舌側面(RL)※上顎は口蓋側面②左側舌側面(LL)※上顎は口蓋側面70

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