オーラル・インプラント・リハビリテーション・シリーズ Vol.1
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口腔周囲筋トレーニングTypeⅠ(O,U)U1点A2点D3点O1点234A2点345U3点456E-ラインより上唇が前方に位置している上唇は上向きで厚い頬側骨の吸収は顕著でなく、治療は比較的問題ないP72参照P74参照P84参照前説①上下口唇の突出②オトガイ唇溝が深い③口角は下垂している④ オトガイ部にシワがある⑤深い豊齢線(鼻唇溝)トレーニング②トレーニング③トレーニング⑧後説⑥口角が引き上がる⑦ オトガイ部のシワの消失⑧オトガイ唇溝の消失⑨浅い鼻唇溝になった⑩ 上下口唇の突出感の消失正面観で、口唇のバランスが悪い場合は、口角下制筋の動作が鈍い場合がある。上唇を上げるとともに、オトガイ部に力を入れること。咬筋、頬筋は上咽頭収縮筋とも連続している。咬筋、頬筋を鍛えると、咽頭部分の訓練を行え、嚥下訓練にもなる。トレーニング②トレーニング③トレーニング⑧2ヵ月2ヵ月2ヵ月術前側貌術前スマイル時プロビジョナル装着時トレーニング時最終補綴物装着時112=+11②オトガイ唇溝が深い①上下口唇の突出④オトガイ部にシワがある③口角は下垂している⑤深い豊齢線頬の筋肉が変性し下垂していき深い豊齢線を形成している⑥口角が引き上がる⑧オトガイ唇溝の消失⑩上下口唇の突出感の消失⑨浅い鼻唇溝⑦オトガイ部のシワの消失オトガイ部のシワが残っている●口腔周囲筋トレーニングのクリティカルパスプロビジョナル装着3週後から最終補綴物装着まで2ヵ月36Oral Imprant Rehabilitation Series2章 側貌分析・分類およびプロファイルType

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