GPのための咬合誘導
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122122■症例報告01 下顎切歯部叢生:下顎拡大のみ①解 説初診時:6歳6か月,女児. 下顎左側側切歯が乳側切歯舌側に生えてきたという主訴で来院.下顎左側側切歯を抜歯した後,う蝕治療を行った.7歳10か月時(図1),下顎左側側切歯の萌出スペースが足りないため,Schwarz applianceを用い,下顎拡大を開始した.上顎は乳側切歯隣接に歯間空隙が存在し,永久側切歯の萌出スペースが確保されているため,下顎拡大を先に行い,もしその後,上顎側切cbcccbcaaaaabbb

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