保険総義歯のススメ
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1.切端位での咬合調整1.切端位での咬合調整→p40→p402.切端から1mm後退位での2.切端から1mm後退位での咬合調整咬合調整→p42→p42前方運動調節ネジを動かして前方運動調節ネジを動かして切端位にする切端位にする前方運動調節ネジを動かして前方運動調節ネジを動かして切端位から1mm後退させる切端位から1mm後退させる前歯を削合していくことでバランスをとっていき、前歯を削合していくことでバランスをとっていき、最終的に前歯が接触した時に臼歯も接触するように最終的に前歯が接触した時に臼歯も接触するように調整することで、前噛みが可能な両側性平衡咬合に調整することで、前噛みが可能な両側性平衡咬合になる。なる。 側方運動時の平衡咬合がとれたならば、最後に前 側方運動時の平衡咬合がとれたならば、最後に前方運動時の咬合調整を行う。本咬合器のもっとも大方運動時の咬合調整を行う。本咬合器のもっとも大きな特徴は、ネジによって1mm単位で前方運動をきな特徴は、ネジによって1mm単位で前方運動を調節可能なことである。前方運動を行いながら下顎調節可能なことである。前方運動を行いながら下顎③前方運動時の咬合調整前方運動時の咬合調整のステップ3838

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