口腔からウェルエイジング
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口腔から全身の健康へChapter5「噛む」メカニズムChapter1嚥下(飲み込み)のメカニズムChapter2機能と関係する口腔の形態の成り立ちChapter3口腔のエクササイズChapter4図1 唇―頬:抵抗体操〈1〉図2 唇―頬:抵抗体操〈3〉❷そして糸をまっすぐ引いていきます。口唇による保持によって唇-頬の筋群にトレーニング効果が生まれます。❸慣れてきたら痛くならない程度に糸を引く力を強めていきます。❹無理のない範囲の限界で保持し10秒間、そして30秒間休みます。これを5セット行います。❶両頬の中央を人差し指で押さえ、赤唇を限界まで吸い込みます。❷両頬を押さえた人差し指はそのままで、吸い込んだ赤唇は保持し、頬を大きく膨らませます。この状態を10秒間保ちます。❸楽にして20秒間休みます。これを10セット行います。❶大きめのボタンなどを糸で結び口腔内に入れ、口こうくう腔前ぜんてい庭(口唇と前歯の間)に置き保持します。83

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