口腔からウェルエイジング

6/8

口腔から全身の健康へChapter5「噛む」メカニズムChapter1嚥下(飲み込み)のメカニズムChapter2機能と関係する口腔の形態の成り立ちChapter3口腔のエクササイズChapter4図1 誤嚥図2 呼吸時と嚥下時の咽頭を上方からみた図(図の下が前方)嚥下の際、声門裂が閉じ、そして次に咽頭にそびえ立つ、“靴べら”のような形の喉頭蓋(※)が後方へ倒れ(Chapter2Part3参照)、喉頭を閉鎖し誤嚥を防ぎます。「誤嚥」に注意※※誤って食塊の一部が喉頭 に入り、そのまま気管ま で入ってしまった状態が 誤嚥です。矢印の方向から声門裂を観察呼吸の吸気時:声門裂が開く嚥下時:声門裂が閉じる気管に深く入ってしまった食塊の一部を出すのは困難です。※前方前方45

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です