▶大臼歯小窩裂溝の経年変化i図1i〜l 1999年，6歳時の口腔内写真．第一大臼歯咬合面の裂溝に色調変化は認めない6歳8歳10歳12歳208kjl図1m図1n図1o図1p図1q図1r図1m〜r 2001年 8歳時の口腔内写真（m〜p）と咬翼法エックス線撮影写真（q，r）．第一大臼歯裂溝が茶色に変化．初期う蝕による変化か飲食習慣によるものかを判断するのは困難である．図1s図1t図1u図1v図1w図1x図1s〜x 2003年 10歳時の口腔内写真（s〜v）と咬翼法エックス線撮影写真（w，x）．第一大臼歯裂溝の茶色に変化した範囲は拡大している．図1y図1z図1aa図1bb図1cc図1dd図1y〜dd 2005年 12歳時の口腔内写真（y〜bb）と咬翼法エックス線撮影写真（cc，dd）．第一大臼歯裂溝の茶色部分は，9歳と比較して拡大していない．咬翼法エックス線撮影写真でも咬合面に変化は認めない．Chapter 7長期症例the Quintessence. Vol.40 No.1/2021—0001
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