歯科医院・歯科医療とは◦ 一般的に医療従事者として受け入れられやすい身だしなみ7 院内での身だしなみ・言葉づかい前髪は眉上から下に長くならないように。顔の印象が変わります!髪の明るさには制限のある歯科医院も。あらかじめ確認しよう長い髪はゴムやバレットでまとめる。遅れ髪がないように、診療中患者さんに髪がかからないように!見た目だけでなく衛生面、口に手を入れられる患者さんの不快感を考慮して、爪は短く切り、つけ爪やネイルはしない靴は足の甲・かかとまで覆っているものを履く。かかとを踏み潰さないことメイクはナチュラルなものにとどめる。特にアイメイクは控えめに大きなアクセサリーはつけない。耳たぶからは大きく出ないように基本的に胸ポケットにはものを入れない汚れや歯科材料の付着したユニフォームは患者さんにとって不快なもの。常に清潔なものを身に着けよう。まさかのときのためにスペアをロッカーに用意しておくとさらにGOOD!患者さんに「医療従事者として、歯科医院として信用できる」と思ってもらうために、最低限このくらいまでは!身だしなみにおいて最も重視すべきは清潔感です。清潔感はあくまでも主観的なものであり、その基準は人それぞれですが、歯科医院へはあらゆる年代や背景をもつ患者さんが来院されることを考えると、あまり個性的なメイクや髪型はふさわしいとはいえません。自らの基準だけに合わせるのではなく、ごく一般的な基準を知ることが大切です。15身だしなみ
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