サポーティブ・インプラント・セラピー
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ー4ーーー2443+01ー40+3ー3ーーー2452+00ー11+3ー3ーーー3463ー01ー30+42ー4ー3ー2ー3+3+-① 上部構造を装着して2年後にBOPが認められるようになった(a).デンタルエックス線画像においてインプラント周囲骨の吸収はみられなかった(b).インプラント周囲組織検査の結果,プロービング深さは3mm以下であったが,粘膜縁上にプラークの付着が認められた(c).ペリオブラシを用いて,粘膜縁下のプラークを除去する方法を指導した(d).1カ月後の来院時にはBOPはみられなくなった(e).処置後₆年後のデンタルエックス線画像において骨吸収はみられない(f).aa動揺(+/-)排膿(+/-)BOP(+/-)PD(mm)部位PD(mm)BOP(+/-)mBⅠ(0‒3)mPIⅠ(0‒3)粘膜の可動性(+/-)角化粘膜幅(mm)粘膜退縮量(mm)cceebbddffChapterⅣ ₃-step SITの実際   91CASE12ペリオブラシを用いたインプラント周囲粘膜炎の治療

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