歯科臨床の羅針盤2

思い込みの歯科医療からの脱却

水上哲也・長谷川嘉昭 【監修・著】
相田潤・天野敦雄・岩山智明・小濱忠一・杉政和・高橋啓・高橋聡・内藤徹・蓮池聡・福島正義・藤木省三・村上伸也 【著】

2018年12月17日 A4判 148頁

9,460円(税込)

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【最新トピック2018-2019】
変わる歯周炎の分類―新たに導入された「ステージ」と「グレード」とは?―
-----岩山智明/村上伸也

【巻頭座談会】
『思い込みの歯科医療』からの脱却
-----水上哲也・長谷川嘉昭

【PART1 思い込みの歯科医療からの脱却】
1.「う蝕と歯周病は完治する」という思い込みからの脱却/天野敦雄
2.「治さなければならない」という思い込みからの脱却/杉政和
3.「コンピュータガイデッドサージェリーは安全」という思い込みからの脱却/髙橋聡
4.「インプラント周囲炎は予防できない」という思い込みからの脱却/小濱忠一
5.「う蝕は減っている」という思い込みからの脱却/福島正義
6.「予防 vs 治療」という思い込みからの脱却/藤木省三
7.「訪問歯科診療は私の仕事ではない」という思い込みからの脱却/高橋啓
8.「論文はすべて正しい」という思い込みからの脱却/蓮池聡

【PART2 思い込みの歯科医院経営からの脱却】
1.「補綴治療がなければ歯科医院経営は成り立たない」という思い込みからの脱却/相田潤
2.「提供する歯科医療の内容は不変である」という思い込みからの脱却/内藤徹