実践やさしい咬合理論

国際的咬合理論に基づく入門書

外川正 【著】
藤村朗 【監修】

2018年04月01日 B5判 74頁

3,520円(税込)

シエン社(発売)

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第1章 咬合理論
  1.意義
  2.歴史

第2章 咀嚼器官
  1.顎関節
  2.咬合平面
  3.咬合高径

第3章 咬合分析
  1.問診
  2.中心位の診察
  3.偏心位咬合干渉の確認
  4.判調節性咬合器にマウントした診断用模型
  5.咬合分析診断書

第4章 疾患名と診断
  1.顎関節症
  2.咬合病
  3.疾患名
  4.診断
  5.まとめ

第5章 顎関節症から分離すべき疾患
  1.変形性顎関節症
  2.外側翼突筋の障害(仮称)
  3.円板後部組織の障害(仮称)
  4.関節円板後方転位(仮称)
  5.心因性の顎関節症(仮称)
  6.その他

第6章 咬合治療
  1.EBM
  2.治療目標の設定
  3.咬合調整の原則と手順
  4.オクルーザルスプリント療法
  5.歯周疾患に対する咬合治療
  6.ブラキシズムに対する咬合治療
  7.下顎骨骨折に伴う咬合再構成