さあ,どうしよう? 対応に困る患者さんたち

スタッフと共有する,振り回されないためのポイント

岡田智雄 【編著】
石井隆資・大津光寛・小川智久・小池未来・藤田結子・苅部洋行・加藤雄一 【著】

2017年04月11日 A5判 120頁

3,080円(税込)

ヒョーロン

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1 難しい患者への対応の基本
  1.陰性感情が「難しい患者」を作りだす
  2.あっちもこっちも変! 早く治して!
  3.危険予知は可能か?
  4.患者さんの不安との付き合い方
  5.言って良いこと・悪いこと
  6.「この治療だけしてください!」という患者への対応

2 症例別の対応ポイント
  7.無臭になりたいの?
  8.怖い・・・・・・治療したい・・・・・・でも怖い!
  9.悩ましい舌の痛み1
  10.悩ましい舌の痛み2
  11.かみ合わせ,咬み合わせ,かみあわせ・・・・・・
  12.歯肉から伸びるナイロン紐の正体

3 精神疾患,パーソナリティ障害患者の対応ポイント
  13.命の門番・ゲートキーパー
  14.妄想に振り回される人
  15.Eating Disorder
  16.なぜか疲れる患者への対応
  17.“奇妙な訴え”をする患者との付き合い方
  18.Vs キレる患者,怒鳴る患者
  19.訴える心,応える顎
  20.“落ち着けない自分”に困る子供たち

4 歯科でできる治療・医科との連携のポイント
  21.悩ましい“痛み”への処方箋1
  22.悩ましい“痛み”への処方箋2
  23.患者を抱え込まないための医療連携
  24.“難しい患者”を抱え込まないために