Dr.鈴木尚の臨床Advice 症例から学ぶ咬合論

深い咬合をやさしく学ぶ

鈴木尚 【著】

2015年06月15日 A4変型判 144頁

8,800円(税込)

ヒョーロン

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序章 私が「咬合論」を学んだ道
  1.やはり「咬合」の勉強,「咬合論」の会得に時間を費やしました
  2.ナソロジー学会とナソロジー学派の咬合論「中心位」について
  3.「咬合論」小史

第1章 「咬合」を学ぶ前に
  1.「咬合論」を学ぶと臨床がもっとよく理解できます
  2.「咬合論」の講義って,受けたことがありますか?
  3.それでは「咬合」とはどんなものなのでしょうか
  4.「咬合論」をどのように学ぶべきでしょうか?

第2章 咬合を理解するために実際の臨床例を経験しよう
  1.なぜ臨床例を体験する必要があるのでしょうか?
  2.咬合論は無歯顎も有歯顎も同じです
  3.下顎の位置を示す用語とその定義について
  I 総義歯症例に必要な咬合論(総義歯の製作)
  II クラウンブリッジ症例に必要な咬合論(ブリッジの製作)

第3章 症例でみる咬合への対応
  1.咬頭嵌合位での診査
  2.顆頭位を基準にした診査
  3.下顎運動の診査
  4.症例でみる咬合への対応