リスクが読める!患者さんが動く! 3年目からの歯科衛生士臨床

日本ヘルスケア歯科学会・歯科衛生士育成プログラム準拠

河野正清 【監修】
落合真理子 【編著】
杉山精一・田村恵・蓮見愛 【著】

2014年08月10日 A4判 140頁

7,260円(税込)

クインテッセンス出版

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Part1 臨床力アップにつながるヒント18
  Chapter1 歯科衛生士臨床に必要な4つの資料
  Chapter2 患者さんの生活背景を知る問診のしかた
  Chapter3 評価ができる口腔内写真撮影のポイント
  Chapter4 口腔内写真の見かた&説明のしかた
  Chapter5 デンタルエックス線写真の見かた&説明のしかた
  Chapter6 評価できるプロービングのしかた
  Chapter7 歯周組織検査結果の見かた&説明のしかた
  Chapter8 疾患タイプ別に患者さんを分けて考えよう
  Chapter9 ペリオリスクの高い患者さんへのゴール設定
  Chapter10 カリエスリスクの高い患者さんへのゴール設定
  Chapter11 ユニット導入前からケアは始まっている
  Chapter12 ルーティンに見よう! 粘膜疾患
  Chapter13 患者さんの個性(性質)にあった対応をしよう
  Chapter14 脱マンネリTBI
  Chapter15 再評価では何をどう見る? 考える?
  Chapter16 再評価の説明ポイント
  Chapter17 有病者が来院したら
  Chapter18 データ分析をして自分の臨床を振り返ろう
  Column ベテランの筆者らがいつも心がけているデキる歯科衛生士になるための5カ条

Part2 臨床例から学ぼう!
  Part2の見かた
  臨床例1 中等度歯周炎(若年者)
  臨床例2 中等度歯周炎(高齢者)
  臨床例3 歯周病・う蝕ともに重度
  臨床例4 う蝕(混合歯列~永久歯列完成)#  臨床例5 メインテナンス(10~15年経過)
  Column 患者さんの年齢によって、口腔内写真・デンタルエックス線写真の撮影枚数は変わる

付録
  ICDASとXR
  患者さんの心を動かす このひと言