“見える化”医療経済学入門

川渕孝一 【著】

2014年06月10日 B5判 124頁

2,860円(税込)

医歯薬出版

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1.国民医療費の構造分析
2.わが国の診療報酬制度の現状と課題
3.後期高齢者に関する医療費分析
4.特定保健指導で医療費は削減できるのか
5.視界ゼロを脱するかDPC/PDPS―今後の政策・運営方針への示唆
6.DPC導入と外来抗がん剤治療の変化―1日定額払いによる“外来シフト”はあったのか
7.“医療の見える化”の現状と課題―P4Pは日本になじむか
8.クリニカルパスの普及は何をもたらすか―医療の標準化は可能か
9.症例数が多くなると医療成果は向上するのか
10.医師の技術料の国際比較
11.いわゆる混合診療は日本になじむか
12.どこまで公的医療保険で面倒みるか
13.セルフメディケーションの経済学
14.うつ病のコスト
15.求められる“救急医療の見える化”
16.地域包括ケアは連携か“範囲の経済”か
17.医療格差の現状と課題