変化する顎関節と咬合

咬合採得の実践

福島俊士 【著】

2014年05月21日 A4変型判 272頁

13,200円(税込)

ヒョーロン

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■臨床編
1章 下顎位の決定
  1.術前の咬頭嵌合位の評価
  2.術前の咬頭嵌合位を変更する場合
  3.術前に咬頭嵌合位がない場合

2章 咬合採得
  1.咬合採得の基本パターン
  2.顎関節に起こる変化
  3.片側性に下顎頭が変形している場合
  4.両側性に下顎頭が変形している場合
  5.進行性に下顎頭が変形している場合

3章 外科的矯正治療と咬合

■基礎編
4章 下顎頭位
  1.基準となる下顎頭位はあるのか
  2.臨床において顆頭安定位を求める
  3.顎関節に問題のある症例に付与すべき下顎頭位とは

5章 習慣性開閉口運動
  1.習慣性開閉口運動の位置づけ
  2.習慣性開閉口運動に影響する因子
  3.習慣性開閉口運動の分析
  4.いろいろな症例の習慣性開閉口運動
  5.習慣性開閉口運動による下顎位の決定

コラム1 レジンキー
コラム2 顎関節のパンピング・マニュピレーションと鏡視下剥離授動術
コラム3 パノラマX線写真における顎関節の読影