長期経過症例から導く欠損補綴設計のフォーカスポイント

武藤晋也 【著】

2013年12月20日 A4判 196頁

13,200円(税込)

医歯薬出版

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序文

第1章 経年的変化にみるインプラント症例
  エンドポイント
  受圧条件と加圧因子
  インプラントを臨床応用するうえで欠かせない情報とは
  さまざまな変化をみせる症例
  考察
  設計のポイント

第2章 術後経過にみるパーシャルデンチャー症例
  経過症例からみる構造体・生体変化
  経過を追える症例から短期間でのトラブル症例
  考察

第3章 パーシャルデンチャーによる欠損補綴設計のための構成要素と連結様式
  欠損補綴の変遷から考えるリジッドこねくティング
  パーシャルデンチャーの構成要素と連結様式
  リジッドコネクティングの成立要件と連結装置
  リジッドデンチャーにおけるアタッチメント応用の諸特徴および維持力
  リジッドコネクティングにおけるアタッチメント(一次固定)とコーヌスクローネ(二次固定)の対比
  リジッドデンチャー適用のための診査・診断およびアタッチメントの選択
  欠損状態に沿ったリジッドデンチャーの設計
  欠損状態に合ったリジッドデンチャーの設計

第4章 インプラントとのコラボレーションによるデンチャー症例
  インプラントとのコラボレーションによるリジッドデンチャー
  インプラント応用のパーシャルデンチャー補綴におけるインプラントの役割
  インプラント応用のパーシャルデンチャーの長期安定予後獲得に向けて
  さまざまな対応症例
  考察

総括
参考文献一覧
索引