ヒトはなぜ太るのか? そして,どうすればいいか

Gary Taubes 【著】
太田喜義 【訳】

2013年04月28日 A5判 288頁

3,080円(税込)

メディカルトリビューン

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はじめに
イントロダクション 原罪

第1部 物理学ではなく,生物学の問題である
  1 彼らはなぜ太っていたのか?
  2 食べる量を減らすことのあいまいな利益
  3 運動のあいまいな利益
  4 1日20カロリーの重要性
  5 なぜ私が,そこで,そのとき太ったのか?
  6 誰にでもわかる熱力学 その1
  7 誰にでもわかる熱力学 その2
  8 精神の病

第2部 肥満症入門
  9 肥満の法則
  10 「脂肪嗜好」を取り巻くよもやま話
  11 脂肪調節機構入門
  12 なぜ私が太り,あなたは太らないのか(逆もしかり)
  13 私たちにできること
  14 不公平が生む悪循環
  15 ダイエットはなぜ成功し,失敗するのか?
  16 太る炭水化物に関するよもやま話
  17 肉を食べるべきか,それとも野菜か?
  18 健康的な食事の本質
  19 結末

付録
謝辞
参考文献
使用図版
本書のおもな登場人物