口・あご・顔の痛みと違和感の対処法

原因のはっきりしないケースで困ったら

和気裕之・玉置勝司・宮岡等 【編著】

2013年03月18日 B5判 96頁

4,400円(税込)

ヒョーロン

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I.基礎知識
  1 対応に苦慮する口腔領域の痛みと違和感へのアプローチ
  2 「身体の自覚症状に見合うだけの身体所見がない」患者への対応

II.症状からみた必要な検査・鑑別診断・対応
  1 顎関節症を疑わせる症状
  2 舌痛と舌の違和感
  3 舌以外の口腔顔面痛
  4 咬合精査で検知できない咬み合わせの違和感
  5 口臭
  6 口腔乾燥感
  7 味覚異常感
  8 口腔領域の奇妙な異常感―セネストパチー
  9 口腔領域の奇妙な運動―不随意運動
  10 薬剤が原因になりうる口腔領域の症状―口渇・口乾など
  11 歯内療法後の痛みと違和感

III.他科との連携
  1 “身体各科に紹介したほうがよい”という判断―紹介のしかた,紹介状記載
  2 “精神科に紹介したほうがよい”という判断―紹介のしかた,紹介状記載

IV.おわりに
  歯科医師が陥りやすい落とし穴