絶版

実践で身につく! 摂食・嚥下障害へのアプローチ

急性期から「食べたい」を支えるケアと技術

小山珠美・芳村直美 【監修】

2012年09月01日 A4変型判 312頁

3,520円(税込)

学研メディカル秀潤社

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総論 食べることの意義と全身活動との関係
  1.人間として口から食べることの意義
  2.口から食べることと全身活動との調和
  3.食べることと脳機能との関係

Part 1 事例で身につける摂食・嚥下障害へのアプローチ
  事例1―11

Part 2 摂食・嚥下障害ケアの実践に必要な基本知識と援助技術
  1.摂食・嚥下メカニズムの理解
  2.摂食・嚥下障害の原因・症状・合併症・悪化誘因
  3.摂食・嚥下機能評価
  4.系統的アセスメントの概要
  5.非経口栄養から経口摂取への段階的ステップアップ
  6.摂食・嚥下障害による合併症を予防するためのリスク管理
  7.口腔ケア
  8.早期離床と姿勢調整
  9.栄養管理
  10.摂食・嚥下障害のプロセスに応じた基礎訓練
  11.食事介助技術:摂食訓練と食事介助
  12.高次脳機能障害による摂食・嚥下障害へのアプローチ
  13.認知症患者への食事に関連したアプローチ
  14.気管カニューレ留置患者への摂食訓練と離脱へのアプローチ
  15.退院調整におけるマネジメント