歯列育形成の実際

プレートによる乳歯列期からの咬合誘導

島田朝晴 【著】
池田理代子 【挿絵】

2012年07月10日 A4変型判 208頁

16,500円(税込)

クインテッセンス出版

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Ⅰ 歯列育形成の要点・概念
  1 歯列育形成とは
  2 歯列育形成と咬合誘導
  3 歯列育形成と矯正歯科治療との差異
  4 早期治療の意義

Ⅱ 歯列育形成に必要な基礎的理論
  1 乳歯列弓の形について―乳歯列弓の形を整える
  2 上下顎の前後的位置関係について―上下顎の位置的関係を正しくする

Ⅲ 歯列育形成のための診断および方針
  1 乳歯列期の診断と治療方針の考え方
  2 乳歯列弓の形と顎の前後的位置関係の診断およびその治療方針
  3 乳歯列期のdiscrepancyの推測

Ⅳ 歯列育形成の手順
  1 大きな流れ
  2 開始時期とプレートの継続

Ⅴ 歯列育形成に使用する装置
  1 歯列育形成で使用する装置について
  1 歯列育形成で使用する装置について
  2 上顎および下顎プレートの基本設計
  3 プレートに付属する装置
  4 圧下ポイント、挙上ポイント、保持ポイント、回転ポイント
  5 プレートレジン部の変化形
  6 その他の装置

Ⅵ 歯列育形成に必要な動機づけ
  1 なぜ動機づけが必要なのか?
  2 動機づけの方法
  3 動機づけの選択
  4 症例別にみた動機づけのポイント
  5 動機づけの効果を確実なものにする
  6 継続の動機づけ(経過中の継続の動機づけ)

Ⅶ 歯列・咬合の継続管理の実際
  1 乳歯列期から(反対咬合の一部に混合歯列期からの症例を含む)
  2 混合歯列期から
  3 よくある乳歯列