病因論と時間軸で語るBiology-Oriented Dentistry

メンテナンス治療累計1,000年の症例アーカイブス

岡賢二 【著】

2011年11月10日 A4変型判 406頁

17,600円(税込)

クインテッセンス出版

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Prologue 私たちは歯科疾患の本質を本当に理解して治療・予防を行ってきたか?

第1章 Biology-Oriented Dentistryの基本コンセプト-病因論と時間軸の活用-
  1.病因論に立ち返る疾患のコントロールと時間軸の必要性を理解するために
  2.エンドポイントから考える
  3.時間軸を導入した適切なクリニカルジャッジメントを行うための重要事項

第2章 1,000年のメンテナンス治療で語るBiology-Oriented Dentistry
  -81症例における歯科疾患のコントロールの実際-
  1.時間軸を導入した適切なクリニカルジャッジメントのために -長期例から学ぶ意義-
  2.「健康」と「病気」の捉え方

症例アーカイブス

第3章 質の高いメンテナンス治療が基礎となるBiology-Oriented Dentistry
  1.予防とメンテナンス治療の根拠としての歯科医療の特殊性
  2.子どものメンテナンス治療の実際
  3.大人のメンテナンス治療の実際
  4.メンテナンス治療にはSRPの質が欠かせない