<改訂新版>医療放射線防護の常識・非常識

医療現場の声から世界の流れまで

大野和子・粟井一夫 【編著】

2011年04月14日 B5判 222頁

2,750円(税込)

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第1章 いま,なぜ医療放射線防護の常識が問われるのか

第2章 いま,医療現場では
  1.IVR
  2.CT
  3.RI検査(PET検査を含む)の安全管理
  4.一般撮影

第3章 医療放射線を取り巻くさまざまな問題
  1.妊娠と医療放射線
  2.患者さんの生殖腺防護
  3.医療従事者が患者さんからの質問に答えるとき
  4.放射線被ばくと副作用の考え方

第4章 いろいろな放射線利用と世界の流れ
  1.異業種での放射線利用と問題点
  2.放射線防護の社会的体系について
  3.放射線防護用材料の動向

第5章 医療放射線安全文化の醸成に向けて

資料編
  資料1 IVRに伴う放射線皮膚障害の防止に関するガイドライン
  資料2 IVRにおける患者皮膚線量の測定マニュアル
  資料3 LANCET掲載論文をどう受け止めるか
  資料4 小児CTガイドライン-被ばく低減のために-
  資料5 患者さん向け啓発ポスター-妊娠と放射線検査-
  資料6 東日本大震災による福島原発事故への対応