目で見る日本と西洋の歯に関する歴史<第2版>

江戸と明治期,16-20世紀の資料を中心に

大野粛英・羽坂勇司 【著】

2011年03月14日 A4判 414頁

15,400円(税込)

わかば出版

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Ⅰ 日本の歯に関する風俗と歯の治療 ―江戸と明治期の資料を中心に―
 第1章 お歯黒
 第2章 江戸・明治時代の房楊枝(歯ブラシ)・歯みがき粉
 第3章 日本の入れ歯
 第4章 日本の抜歯
 第5章 歯痛・歯草の治療
 第6章 幕末に横浜居留地で開業したアメリカ人歯科医と近代歯科技術の伝来
 第7章 歯の衛生週間ポスター・看板・双六
 第8章 歯科診療器具・技工器具

Ⅱ 西洋の歯に関する風俗と歯の治療 ―西欧の16-20世紀を中心に―
 第9章 西洋における歯科の歴史
 第10章 西洋の歯ブラシ・歯みがき粉・小楊枝
  付 中国の口腔衛生
 第11章 西洋の入れ歯
 第12章 西洋の抜歯器具・治療器具
 第13章 歯科に関係する絵画・人形・写真