「日本歯科評論」増刊

「経過」と「変化」

患者が教えてくれたこと

池田雅彦・押見一・丸森英史 【編】

2010年10月28日 A4変型判 186頁

6,380円(税込)

ヒョーロン

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Ⅰ 座談会 第1部 長期経過観察から見えてきたもの

Ⅱ 長期経過症例から患者が教えてくれたこと
  ・「変化」と「観察」―長期の臨床像からわかること
  ・10年以上経過観察しよう―10年リスタートの考え方のすすめ
  ・変化することを前提とした歯科治療―インプラント適用後の変化例から考える
  ・下顎の偏位(顎関節症)の治療から教えられたこと―24年の経過から
  ・長期経過観察から見えてきたチーム医療の姿―生涯にわたる関係づくりは,スタッフの力
  ・矯正治療における保定の取り組み―Retention Index (保定の指標)の提案
  ・先人の経験を継承していくことの意義―咬合誘導の症例をとおして
  ・患者さんが私の先生―生体の変化を観察することで見えてくるもの

Ⅲ 座談会 第2部 患者はどこへ行った?