在宅医療の技とこころ

“口から食べる”を支える

在宅でみる摂食・嚥下障害,口腔ケア

新田國夫 【編著】

2010年06月20日 A5判 200頁

3,300円(税込)

南山堂

マイリストに入れる

マイリストに登録しました。→ マイリストをみる

マイリスト登録件数を超えました

マイリスト登録エラー

レビューを書く

序論 在宅でみる摂食・嚥下障害,口腔ケア
Chapter 1 在宅医療に役立つ摂食嚥下の基本知識
Chapter 2 摂食・嚥下障害を疑ったら
Chapter 3 摂食嚥下の過程と各過程における障害の見分け方
Chapter 4 どのような時に嚥下障害を疑うか
  ―嚥下障害の症状はむせだけではない―
Chapter 5 摂食・嚥下障害の評価
Chapter 6 誤嚥性肺炎について
Chapter 7 状態に応じた摂食・嚥下障害への対応
Chapter 8 誤嚥が疑われる患者の安全な食事摂取
Chapter 9 在宅での口腔管理
Chapter 10 在宅での摂食訓練―導入と具体例
Chapter 11 摂食・嚥下障害の栄養管理
  ―食の危機状況の発見と適切な食事形態
Chapter 12 多職種・地域連携
Chapter 13 経口摂取から経管栄養へ
  ―PEGへの移行を考えるとき
Chapter 14 PEGから経口摂取へ
  ―再び食べられるために
Chapter 15 摂食・嚥下障害と倫理
  ―経管栄養を「はじめるとき」「やめるとき」に考えるべきこと―
Chapter 16 在宅での摂食・嚥下障害患者の抱える諸問題を解決するために
  ―“地域で”患者を支えていくための取り組みから―