絶版

口腔領域における日和見感染

付・化学療法の問題点

岩渕武介 【著】

1987年04月20日 A5判 312頁

6,600円(税込)

わかば出版

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第1章 序論
1 感染症としての微生物の歴史
2 微生物学序説
3 感染の成立
4 感染と炎症
5 感染の微生物病原因子
6 宿主の感染防御機構(自然防御機構)
7 感染症と免疫
8 アレルギー
9 感染症の近代的変貌
10 日和見(ひよりみ)感染
11 院内感染
12 感染症サーベイランス

第2章 日和見(ひよりみ)感染(臨床)
1 感染症の近況
2 口腔領域における日和見感染

第3章 化学療法
1 化学療法と抗生物質
2 抗菌剤の開発と病因菌の変遷
3 細菌の抗生剤の開発傾向
4 抗菌力と作用機序
5 抗生剤の体内動態
6 抗菌剤の副作用
7 β-ラクタム系抗生物質
8 ピリドンカルボン酸
9 臨床における問題点