長期安定インプラント治療

組織学的に配慮されたコンポーネントを活用して

浅賀寛・飯島俊一・榎本紘昭 【編】

2010年03月10日 A4変型判 112頁

15,400円(税込)

クインテッセンス出版

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1 インプラント治療における解剖学および外科学
 1.1 インプラント手術を成功に導くための切開とそのデザイン
 1.2 解剖学的制限に即したインプラント直径、長径の選択

2 インプラント埋入における注意点
 2.1 審美領域へのインプラント埋入における注意点
  埋入条件の理論と実際―3 Lines Diagnosis System―
 2.2 エマージェンスプロファイルを考慮したインプラント埋入位置決定

3 インプラントのための骨造成
 3.1 GBRを中心とした骨造成法
 3.2 上顎洞底挙上術とSurgiGuideによるインプラント埋入術
  ―複雑な内部形態の上顎洞に対するComputer Aided Surgeryの応用―

4 インプラント審美補綴
 4.1 補綴コンポーネントの選択
 4.2 ジルコニアアバットメントを用いたインプラント審美補綴

5 低侵襲治療を達成するためのプラットフォームシフティング
 5.1 長期安定性を維持するためのプラットフォームシフティングの考察
 5.2 プラットフォームシフティングを利用したフラップレス抜歯後即時埋入

6 患者負担減のための即時荷重テクニック
 6.1 治療期間短縮のための抜歯後即時埋入・即時荷重
 6.2 シンコーンシステムを応用した即時荷重オーバーデンチャー