絶版

う蝕・歯周病のリスクコントロールがおこなえる診療室づくり

セルフケアを見直そう

景山正登 【著】

2010年01月20日 A4変型判 144頁

5,280円(税込)

砂書房

マイリストに入れる

マイリストに登録しました。→ マイリストをみる

マイリスト登録件数を超えました

マイリスト登録エラー

レビューを書く

Ⅰ 今、なぜリスクコントロールが必要なのか?
  1 リスクコントロールとは?
  2 今、なぜう蝕や歯周病のリスクコントロールが必要なのか?
  3 診療室でリスクコントロールをおこなうには?
  4 診療室で予防歯科を実践するための3つの輪
    ―リスクコントロールプログラム、チーム診療、診療システム

Ⅱ リスクコントロールのためのチーム診療
  1 診療目標を掲げる
  2 役割分担を明確にする
  3 診断基準を共有し、それに基づいてリスクコントロールプログラムを立案する

Ⅲ リスクコントロールのための診療システム
  1 自院の状況に合わせて診療システムを構築する
  2 ミニコースを中心とした景山歯科医院の診療システム
  3 リスクコントロールへの導入までの流れ
  4 患者さんが迷っている場合
  5 景山歯科医院の現在の診療システムのまとめ

Ⅳ コンサルテーションを重視する
  1 コンサルテーションの重要性
  2 コンサルテーションのポイント
  3 う蝕のコンサルテーション
  4 歯周病のコンサルテーション

Ⅴ セルフケアを見直す―特定保健用食品のガムの利用
  1 セルフケアがリスクコントロールの鍵
  2 う蝕リスクコントロールのためのさまざまなセルフケア
  3 特定保健用食品のガムをセルフケアに利用する
  4 セルフケアによる唾液の改善

Ⅵ 再石灰化療法―脱灰環境から再石灰化環境への転換―
  1 再石灰化療法においてもセルフケアが重要
  2 景山歯科医院における再石灰化療法の変遷―ADゲル-フッ素法
  3 現在おこなっている再石灰化療法の手順
  4 現在おこなっている再石灰化療法のポイント
  5 現在おこなっている再石灰化療法の流れのまとめ

Ⅶ 患者さんと長期に関わるために
  1 メインテナンスに送り出す目安
  2 メインテナンスでの課題
  3 長期来院の鍵
  4 私が考える診療スタイル

Ⅷ 症例
  症例 1
  症例 2
  症例 3