口腔と全身疾患

歯科医療は医学を補完する

中原泉・鴨井久一 【編著】

2009年06月10日 A4判 280頁

15,400円(税込)

クインテッセンス出版

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1 医学を補完する歯科医学
2 消化器官の作用機序
3 呼吸器官の作用機序
4 感覚器官の作用機序
  1) 口腔のしくみ
  2) 眼のしくみ
  3) 耳・鼻のしくみ
  4) 皮膚のしくみ
5 口腔の作用機序
  1) 歯の機能・形態と口全体のしくみ
  2) 咀嚼のしくみ
  3) 味覚にしくみ
  4) においのしくみ
  5) 口腔内バイオフィルムとの戦い
  6) 口腔の疾患
6 口腔が引き金となる全身疾患との関連
  1) 糖尿病
  2) 誤嚥性肺炎
  3) 心冠動脈疾患
  4) 早産・低体重児出産
  5) 骨粗鬆症
7 歯科医学と生命の結びつき
  1) 医歯の分水嶺
  2) 口腔科学を知る
  3) 歯科医療の再生(iPS、GTR、エムドゲイン(R)、インプラント、全身疾患への応用)
  4) 医療の質・安全の取り組み
  5) 歯科医師の倫理・職業倫理
8 どう変わる歯科医療の未来
  1) 大学での取り組みと未来像
  2) 大学での取り組みと未来像
  3) 学会での取り組み 歯科における「歯」、「口腔」、「全身」の位置づけ
  4) トランスレーショナルリサーチ(TR)と歯科医療との関わり
  5) 厚生労働省での取り組み
  6) 厚生労働省での取り組み
  7) 日本歯科医師会での取り組み
9 歯科医療の変革
  1) アンチエイジングと歯科との関わり
  2) 介護保険と今後のあり方
  3) 国際医療貢献の現状と展望
10 歯科保健医療の課題と展望