誤嚥性肺炎を予防する口腔ケア[下巻]

障害者歯科/老年歯科

絶版

誤嚥性肺炎を予防する口腔ケア[下巻]

摂食機能向上により患者のQOLを高める

米山武義・小山珠美・田中靖代・黒岩恭子・五島朋幸【著】

2008年09月22日　A5判　200頁

3,740円(税込)

オーラルケア

戻る

マイリストに入れるレビューを書く

高齢者の誤嚥性肺炎予防と口腔ケア
　1：心のケアを含めた口腔ケアを
　2：特養で学んだ口腔ケアと介護のつながり
　3：口腔ケアと肺炎の関係を模索して
　4：「口腔ケアと肺炎」の研究から見えてきたもの
　5：口腔ケアを通した医療費抑制
　6：心と身体、すべてにつながる口腔の環境

経管栄養から経口摂取に向けてのアプローチ
　1：医療現場の食への意識は？
　2：急性期医療と廃用症候群
　3：口から食べることへのアプローチ
　4：患者さんの思いと私たちの務め
　[患者さんのお父様の話]

摂食援助の実際
　1：食べることの意味と嚥下訓練の開始時期
　2：アセスメント―相手を見るということ
　3：食事介助のテクニック
　4：食べる機能を高める間接的なアプローチ
　5：在宅での食べられる口づくりの支援―事例を通して―
　6：「食べたい」という願いに向き合い続けること

食べられる口をつくる実践口腔ケア
　1：介護を地域で支え合う
　2：口腔機能に障害のある方の口腔ケア
　3：楽しく継続できる口腔ケア・口腔リハビリのイラストマップ

口腔ケア改革への今後の期待
　―シンポジウム座長として感じたこと―

メニュー