嚥下障害の臨床<第2版>

リハビリテーションの考え方と実際

日本嚥下障害臨床研究会 【編】
苅安誠・清水充子・谷本啓二・津田豪太・本多知行 【編集委員】

2008年09月15日 B5判 390頁

7,040円(税込)

医歯薬出版

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カラーグラビア

第1章 摂食・嚥下機能(解剖と生理)とその障害
  第1章のあらまし
  1.先行期
  2.準備期・口腔期
  3.咽頭期・食道期

第2章 重症度に関連する諸因子と臨床の流れ
  第2章のあらまし
  1.重症度に関連する諸因子とその分類
  2.諸因子への対応の優先度と臨床の流れ
  3.治療の組み立て

第3章 検査と診断(評価)
  第3章のあらまし
  1.疑診から診断へ
  2.診断への手がかり
  3.ベッドサイドで行う検査
  4.詳細な検査
  5.総合評価

第4章 リハビリテーションの実際
  第4章のあらまし
  1.リハビリテーションプログラムの立案
  2.患者管理の実際
  3.心理・社会面への配慮
  4.間接訓練(食物を用いない訓練)
  5.直接訓練(食物を用いる訓練)
  6.NST
  7.手術的介入
  8.摂食・嚥下障害患者の食事
  9.フォローアップ

第5章 チームアプローチの実践
  第5章のあらまし
  1.業務分担
  2.各職種の役割と業務内容のガイドライン
   -チームアプローチへの手引き-
  3.チームアプローチの実践例