知っておきたい知識・術式 [インプラント治療編]

臨床医必携の実践的臨床術式マニュアル

野口俊英 【編】

2008年07月20日 A4変型判 184頁

17,600円(税込)

第一歯科出版

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第1章 インプラント治療のための基礎知識
  1.インプラント治療の歴史的変遷
  2.インプラントの構造
  3.骨組織の特徴
  4.インプラント治療に必要な解剖学
  5.歯と歯肉の付着
  6..インプラントと貫通粘膜の付着
  7.インプラント治療の流れ
  8.インフォームドコンセント

第2章 診査・診断
  1.適応症のための各種検査
  2.インプラント治療の実施に必要な各種検査

第3章 インプラント治療におけるリスク管理と歯周基本治療
  1.インプラントのリスクファクター
  2.歯周基本治療

第4章 インプラント埋入前に必要な外科手術
  1.サイナスリフト法
  2.オンレーグラフト法

第5章 インプラント手術
  1.手術の準備
  2.全身管理
  3.インプラント埋入手術

第6章 インプラント埋入後に必要な歯周外科手術
  1.インプラント埋入後に必要な歯周外科手術の目的と術式
  2.インプラント埋入後に行う歯周外科手術の施術時期
  3.インプラント周囲への非可動性角化組織の獲得
  4.審美性向上のための軟組織増大

第7章 その他の外科手術 歯槽骨延長法(Distraction Osteogenesis)
  1.ディストラクションのメカニズム
  2.歯槽骨延長術のインプラント治療への応用
  3.骨造成法における歯槽骨延長法の位置付け

第8章 インプラントにおける補綴処置
  1.上部構造の種類
  2.上部構造に使用される歯科材料
  3.上部構造の維持方法
  4.印象採得
  5.暫間補綴処置と暫間上部構造の製作
  6.上部構造の製作

第9章 インプラント治療のリコールとメインテナンス
  1.セルフケア
  2.プロフェッショナルケア

第10章 インプラントの現状と未来
  1.インプラント治療増加の背景と偶発症
  2.科学的根拠に基づいた医学による術式の確立と今後の可能性