臨床医のための床矯正・矯正治療

[基礎篇][症例篇]

鈴木設矢 【著】

2007年11月30日 A4・2冊組 908頁

44,000円(税込)

弘文堂

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[基礎篇]
1. 患者さんの望む治療に臨床医はどう答えるべきでしょうか
2. 臨床医から見た抜歯矯正の疑問点
3. 萎縮した顎に対する考え方
4. 治療開始はいつからが望ましいでしょうか:治療する対象を考えましょう
5. 診査診断の考え方
6. 食事と矯正治療の関わりを考えましょう
7. 咬合機能が低下している患者さんには訓練を指導しましょう
8. ポカンと口を開いている子どもの訓練
9. メカニカルな装置としての床矯正装置
10. 機能的装置としての床矯正装置
11. 床矯正装置の使用方法を考えましょう
12. 実際の骨標本を観察しましょう
13. 床の形どおりに顎は拡大し,歯も移動するのでしょうか
14. 拡大刺激により,顎骨内で何が起こるのでしょうか
15. 床装置により歯の入るスペースができました
16. 床矯正装置のトラブル

[症例篇]
1. 歯と歯列・顎の位置の不調和
2. 歯周長と顎の大きさとの不調和:前歯部のみに不調和があるケース
3. 拡大治療に基本的な疑問があります:片顎だけの拡大でも治療は可能でしょうか
4. 早期治療開始が大切です
5. 永久歯の歯の数が足りない
6. 犬歯の萌出スペースを確保しましょう
7. 相対性の側切歯の叢生
8. 片側性の側切歯の叢生です
9. 臼歯の後方移動:犬歯の位置で治療方法が変わります
10. エスプリの症例
11. 咬合関係が不良になることが一番心配なことだと思います