絶版

オーラルケアのためのアロマサイエンス

口腔内の健康に活かされる香り

千葉栄一・新谷明喜 【著】

2007年10月26日 A5判 164頁

2,860円(税込)

フレグランスジャーナル社

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第一章 審美修復と修復材料
  1.1. 美しく白い歯にする生体材料
  1.2. 審美の基準と分析

第二章 香りと医学の歴史
  2.1. アロマのルーツ アラビア医学とエッセンシャルオイル
  2.2. 口腔領域における芳香植物の歴史

第三章 口腔衛生と香り
  3.1. 歯科におけるメディカルアロマセラピーの導入
  3.2. 口腔衛生の起源
  3.3. 口腔衛生の種類と実践

第四章 口臭・歯周病と香り
  4.1. 口臭と歯周病の成因と抑制法
  4.2. 香りおよびエッセンシャルオイルを用いた口臭治療
  4.3. 歯磨剤としてのエッセンシャルオイルの可能性
  4.4. 歯周病と全身疾患

第五章 う蝕(虫歯)・粘膜疾患と香り
  5.1. う蝕治療への応用
  5.2. 口腔粘膜疾患への応用
  5.3. 抗菌フレーバーの可能性
  5.4. 義歯(入れ歯)のトラブルとアロマの活用

第六章 診察室における香り
  6.1. 歯科におけるリラクゼーション
  6.2. フィトンチッドを応用した室内除菌
  6.3. 歯科治療薬の香り
  6.4. その他の香り