小児歯科なんていらない!?

生活者の言葉から考える子どもの歯医者

佐橋喜志夫 【著】

2007年06月05日 A4変型判 230頁

9,900円(税込)

東京臨床出版

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第1章 このごろ小児歯科
  1.受診者の変容
  2.来院動機の変容
  3.養育環境の変容
  4.養育者の健康観の変容

第2章 かつては小児歯科
  1.社会に蔓延していたう蝕
  2.う蝕に蝕まれた子どもたち
  3.重症う蝕に翻弄された小児歯科

第3章 ところで小児歯科
  1.歯科医療における小児歯科
  2.小児歯科の役割

第4章 そこで小児歯科
  1.“くち”に関わる生活機能
  2.小児の生活支援の特徴

第5章 だから小児歯科
  1.求められる小児歯科
  2.小児歯科への信頼
  3.求められる小児の歯科保健

第6章 やっぱり小児歯科
  1.非日常的生活支援
  2.日常的生活支援