口腔がん検診 どうするの、どう診るの

早期発見・早期治療を目指して

柴原孝彦・片倉朗 【編著】
高野伸夫・松坂賢一・武田栄三・野村武史・神山勲・山本信治 【著】

2007年05月10日 A4変型判 96頁

7,700円(税込)

クインテッセンス出版

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第1章 口腔癌検診の目的
  -口腔癌検診の普及がなぜ必要なのかを考える-
第2章 口腔癌の臨床と病理
  -上皮細胞の異形成と口腔癌発生のメカニズムと病理-
第3章 今日の口腔癌の治療
  -現在,口腔癌の治療はどのように行われているのだろうか-
第4章 口腔癌検診の実際
  -大学,歯科医師会,行政の連携による口腔癌検診の実際と将来展望-
第5章 口腔癌を予防していくには
  -癌の予防はそう単純ではない.国立がんセンターの提唱する
  「がんを防ぐための12ヵ条」はあらゆる癌の予防の指針となる-