絶版

Ten Cate 口腔組織学<原著第6版>

Antonio Nanci 【編著】
川崎堅三 【監訳】

2006年01月25日 A4変型判 392頁

13,750円(税込)

医歯薬出版

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第1章 口腔組織の構造
第2章 一般発生学
第3章 頭部,顔面と口腔の発生学
第4章 細胞骨格,細胞間結合と線維芽細胞
第5章 歯とその支持組織の発生
第6章 骨
第7章 エナメル質:組成,形成と構造
第8章 象牙質-歯髄複合体
第9章 歯周組織
第10章 歯の生理的移動:萌出と脱落
第11章 唾液腺
第12章 口腔粘膜
第13章 顎関節
第14章 口腔組織の修復と再生

発生を制するものは・・・

レビュアー: 匿名希望

4 ( 評価 : 4 )

2011-01-29(土) 読者によるレビューです

あるときセミナーでリンデ教授が「発生学をしっかり押さえておけ。
ここを制することはとても大切だ」
と仰っていました。

臨床経験を経るにつれて、
発生を知ることの大切さが段々分かってきました。

いろいろ手に取ったとき、
この本の発生学のパートは素晴らしかった!!!

またそれ以降、知り合った著名な臨床家でも、
この本を愛読している人にお二人巡り合いました。
隠れた名著なのでしょうか。

最初に知ったときには日本語版がなかったので、
日本語版をもっていません。
翻訳のレベルはわからないので、
評価は4とさせていただきます。

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