絶版

<改訂版>顎関節症

生理的咬合の判定基準

藤田和也 【著】

1999年05月25日 B5判 204頁

7,150円(税込)

デンタルフォーラム

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1 顎運動の神経機構
2 顎関節症とはいったい何か?
3 顎関節症を科学の目で考えよう
4 顎関節症をわかりやすいモデルで考えよう
5 中心咬合位(CO)と中心位(CR)に関する従来の考え方とその問題点について
6 解剖学的な顆頭安定位と臨床的な中心咬合位(CO)と中心位(CR)の関係について
7 顎関節学会による顎関節症の分類とその問題点について
8 約180体の御遺体の顎関節の肉眼解剖による顎関節の病態分類と下顎頭の変位量の計測
9 関節円板の病態と下顎頭の運動経路(受圧作用の観点から)
10 下顎頭の運動経路から見た治療顎位のあり方
   (構造的正常例,関節円板,外側部部分前方転位例,関節円板完全前方転位例の比較)
11 顎関節の病態解剖を基にした顎関節症の臨床的分類と診断基準
12 顎関節症への取り組みと生理的咬合の判定基準
13 筋活動と顎関節に調和した上下歯列の咬合関係について
14 初診から最終補綴治療までの実際
15 構造医学と顎関節症