Introduction　今日のインプラント治療/技工

Part1　今日のインプラント治療における基本的技工操作
　　1．少数歯欠損症例のインプラント治療における技工操作
　　2．多数歯欠損症例のインプラント治療における技工操作

Part2　今日のインプラント技工
　　1．従来のインプラント技工とCAD/CAMを用いたインプラント技工の違い
　　2．各純正アバットメントの特徴
　　3．アバットメントの変遷と現在
　　4．口腔内スキャナー/ラボ用スキャナーにおけるスキャニングのポイント
　　5．3Dプリンターでのインプラント模型製作のポイント
　　6．口腔内スキャナーによる臨床におけるインプラント技工
　　7．上部構造としてのジルコニアの扱い
　　8．ステントの種類とラボワークの注意点
　　9．デジタル化に伴う診査・診断・治療計画とプロビジョナルレストレーションの活用
　　10．インプラントの咬合における臨床上の注意点

Part3　今日のインプラント治療/技工の実際
　　1．前歯部審美修復症例への対応
　　2．術後の口腔衛生管理に特に留意が必要な症例への対応
　　3．デジタル技工とアナログ技工の両方が必要になる症例への対応
　　4．口腔内スキャナーとガイデッドサージェリーによるフルデジタル治療症例への対応
　　5．インプラントオーバーデンチャーによる無歯顎補綴症例への対応

Column
　　<1>インプラント上部構造の材料についてのトピックス
　　<2>３Dプリンター模型の精度の検証
　　<3>口腔内スキャナーの精度
　　<4>顎顔面インプラント治療の技工