包括的歯科治療へのアプローチ

歯周・補綴・矯正・顎関節症

林治幸 【著】

1998年10月18日 A4変型判 208頁

19,800円(税込)

砂書房

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1 歯周治療
  1.歯周治療の目的
  2.歯周病の原因と宿主抵抗
  3.ブラッシング指導と食事指導
  4.深いポケットへの対応
  5.分岐部病変
  6.歯周補綴
  7.早期発現性歯周炎

2 包括的な歯科治療を用いた補綴処置
  1.校正治療がもたらす補綴環境―まずは矯正ありきという発想
  2.移植が補綴処置をかえる
  3.移植と矯正治療を取り入れた補綴処置―矯正で抜歯になる歯を利用する
  4.インプラントをアンカレッジとした歯牙移動

3 矯正治療
  1.矯正治療のファイナルゴール
  2.OpenBiteの治療法として開発されたMEAW
  3.MEAWによる得られるSpaceの利用―up rightが歯幅の条件をかえる
  4.仕上げにMEAWを用いるという発想
  5.前歯部幅径の不調和への対処
  6.ヘッドギアによる上顎大臼歯の遠心移動
  7.スプリングリテーナー

4 顎関節症と矯正治療
  1.顎関節症
  2.顎関節症と矯正治療―矯正治療の持つ可能性と危険性