絶版

日本歯科評論/2014年5月号

特集/【歯周病専門医が考える】抜歯か保存か,予後判定の実際

2014年05月11日 A4変型判 

2,530円(税込)

ヒョーロン

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■特集
【歯周病専門医が考える】
抜歯か保存か,予後判定の実際
―その時期,基準,患者への説明を考える

1.日本歯周病学会の“抜歯判断基準”をどう捉えるか
-----荒木久生

2.全顎的に高度な歯周組織の破壊を伴う慢性歯周炎に薬物療法で対応した症例
-----五味一博

3.初診時に予後が乏しいと判定した歯の,SPT開始後12年の経過から
-----内田剛也

4.抜歯と宣告された歯を再生療法を用いて保存した症例から
-----申基喆

5.長期経過後から振り返って,歯の保存と抜歯の決定時期を考える
-----谷口威夫

6.まとめ―歯の保存の可能性を探るために,
歯周基本治療は確定診断のためのステージと位置づけられる

■新連載
インプラント周囲炎の予防に配慮したインプラント治療
―原因が発生する3つの時期での対応
1.術前に必要な診査・診断,歯周病治療で考慮すべきこと
-----小野晴彦・高井康博